google85050f5bd1202e8e.html
SSブログ

アカツツガムシに刺されるとどんな病気になる? [ニュース]

スポンサードリンク



ツツガムシ病は、昔は秋田、山形、新潟などで河川敷で感染する風土病
だったが、最近はアカツツガムシやタテツツガムシ、フトゲツツガムシ
などのツツガムシ病リケッチア(病原体)を持つ幼虫に刺されたり咬まれたりして発病する。
ツツガムシ病って?
ツツガムシは120種類位いるダニの一種ですが、この病原体を人に吸着 するのは、上の3種類のようです。
3種のツツガムシはそれぞれ地域によって発見され、主に春~初夏、秋~ 初冬に活動するようです。
ツツガムシは土の中に産卵し、幼虫になると一生に1度だけ野生の哺乳 動物に吸着して、また土の中で生活します。 我々は、病原体を持つツツガムシに吸着された時感染します。
この幼虫にかまれたり刺されても痛みやかゆみを感じないので、気付かない 事が多いようです。
ツツガムシ病に感染すると、インフルエンザに似た症状が出るまでの潜伏 期間は1~2週間前後です。
症状としては頭痛、発熱、悪寒などで死に至ることもあります。
最近秋田などで患者が出ています。
予防ワクチンなどがまだない為、無防備に草むらに転がったり、半そで短パンで草むらに 行かないようにしましょう。
熱が出たら病院へ行き、最近草むらに行ったことなどをしっかり伝えましょう。

スポンサードリンク





共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。