新垣結衣主演 『トワイライト ささらさや』のレビューと主題歌 [芸能]
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今映画にTVで人気絶頂の新垣結衣が、11月8日から全国公開の映画 『トワイライト ささらさや』主演女優で出演する。
初めての母親役で、大泉洋と共演する。
新垣は、ササラという不思議な町に住むサヤという母親の役。
もちろん新垣結衣はいろんなヒロインの役をやってきましたが、 母親の役は初めて。
不幸な時を乗り越えて、育児と戦いやがて強い母親に成長して 行きます。
大泉洋はいろんな人に乗り移って行きながら妻(新垣)を助けて行く というストーリーです。
サヤ(新垣)は、突然事故で夫(大泉)を亡くし、生後間もない息子を 一人で守り抜くと誓うが、身寄りのないので苦労ばかり。
そんな二人が心配で成仏しきれない夫(大泉)いろんな人に乗り移って サヤ(新垣)を助けていくというドラマです。
乗り移るという事で何かファンタジックですが、二人のコンビが いろんな難関をどうやって乗り切って行くのか、見ものでしょう。
『トワイライト ささらさや』の映画の主題歌はコブクロの 書下ろし新曲の「Twilight」が起用される事になりました。
コブクロが新曲をどのような気持ちで作ったかは、コブクロの 話を直接引用しました。
「Twilight」は、映画「トワイライト ~ささらさや~」 の原作を読んで書き下ろした、ラブソングです。
大泉洋さん演じる男性の目線からの歌詞で、 新垣結衣さん演じる女性への「離れてからの心配事」を綴り、 二人の間にある強い絆を、 カジュアルかつリアルに描きました。
恋愛において、一度好きになった人とは、 たとえどんなサヨナラをしても、 いつまでも相手の事が心配だったり気になったりするものです。
好きなまま離れ離れになった場合はもちろん、 嫌いになって別れてしまった場合でも、 相手の事を完全に忘れ去る事などきっと無理でしょう。
この物語のように、愛し合ったまま 一人だけが天国に行ってしまうような場合、 残された側の悲しみや不安も計り知れませんが、 天国からその人を想いながら抱く心配な気持ちも きっと大きいと思います。
傘や洋服など身の回りの物には、 一緒に過ごした頃の想い出が沢山浸み込んでいます。
そこにはまだ魂が宿っている気がして、 捨てるに捨てられないものにこそ残った記憶の中で、 一瞬でもいいからもう一度会いたい、 守りたいと想う気持ちこそ、愛でしょう。
そんな切ない気持ちを この映画と共に感じてもらえたら嬉しいです。』
きっと映画も主題歌も大ヒットするような気がします。
お楽しみに!
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